猟師の肉は腐らない [最近評判の本?]
新潮社刊
著者の小泉武夫氏は東京農業大学名誉教授で農学博士だそうです。食文化の専門家なのでその関連の本も結構出されている様です。 この本は本屋で平積みされているのを見て、このタイトルから何となく「外れ」では無いというのを感じで買ってきました。 この思い込みは正に正解で、就寝前に読むのですが、早く読んでしまいたいという気持ちと、一度に読んでしまうのがもったいないという気持ちが50%づつだったですな。
阿武隈の山奥に暮らす猟師の義っしゃんとの交流が、その土地の方言そのままで書かれています。義っしゃんの山小屋の囲炉裏端で酒を飲み、クサヤを食べ、どじょう鍋をかき込み、義っしゃんと猟犬クマと共に山を駆け、魚を採り、蜂に刺され、蛇に噛まれながらの数日に心躍ります。 これ小説ではなくフィクションなんですよ、濁酒と猟銃関連は書いても大丈夫かな?とちょっと心配しますけど。
著者の小泉武夫氏は東京農業大学名誉教授で農学博士だそうです。食文化の専門家なのでその関連の本も結構出されている様です。 この本は本屋で平積みされているのを見て、このタイトルから何となく「外れ」では無いというのを感じで買ってきました。 この思い込みは正に正解で、就寝前に読むのですが、早く読んでしまいたいという気持ちと、一度に読んでしまうのがもったいないという気持ちが50%づつだったですな。
阿武隈の山奥に暮らす猟師の義っしゃんとの交流が、その土地の方言そのままで書かれています。義っしゃんの山小屋の囲炉裏端で酒を飲み、クサヤを食べ、どじょう鍋をかき込み、義っしゃんと猟犬クマと共に山を駆け、魚を採り、蜂に刺され、蛇に噛まれながらの数日に心躍ります。 これ小説ではなくフィクションなんですよ、濁酒と猟銃関連は書いても大丈夫かな?とちょっと心配しますけど。
2014-10-31 11:09
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